バイクとしての芯の部分を見極めて作り込む

ブライトロジックGS1000
(スズキGS1000)

現役当時は最新という事実を改めて考える ブライトロジックによるスズキGS1000。GSは1970年代末の登場だから、現役からもはや40年以上が経過したれっきとし…

Z900RSオーナーのこだわりを明確な形にしていく

0024ワークスZ900RS
(カワサキZ900RS)

ボディカラーに映える足まわり&マフラー変更 2021年に同じ富山県の魚津市から黒部市に移転した0024ワークス。とは言っても業務の内容は変わらず、バイク…

速く軽く止まるを手堅くまとめた進化型ザッパー

バイクプラザ・メカドックZ650
(カワサキZ650)

400ccクラス並みの軽快感で楽しめる! 一体式クランクなどを採用し、コンパクトで取り回しの良いZを作ろうという“サーロインステーキ作戦”で作られたのが、カワサ…

“シン・ハガネ”コンセプトに共感し製作された2号機

テクニカルガレージRUN KATANA
(スズキKATANA)

普段使いからも安心で安全という要素こそ本質 2019年5月末国内発売だから、もうすぐ3年。スズキKATANAは普通に受け入れられ、このほどアップデートも行われた…

最新コンプリートの見本的仕様に個性を加える

ACサンクチュアリーZ1
(カワサキZ1)

イタリア車カラーにこだわるペイントで独自性を醸す カワサキZシリーズを軸としたコンプリートカスタム車のRCMを送り出すACサンクチュアリー。この車両はその近作の…

カーボンパーツとリヤ6.25鍛造ホイールとで構成

TKファクトリーNinja H2
(カワサキNinja H2)

全身フルカーボンで固めて足まわりも全面変更 カワサキのスーパーチャージド・リッタースーパースポーツ、Ninja H2。2015年から展開をはじめ、'21年型Ni…

自然なルックスに作り込まれるハイレベルな内容

ブルドックZ1
(カワサキZ1)

常にその時の最新仕様として作られていくGT-M 1度ぱっと見るだけに終わらず、思わず2度見して、細部をよく知りたくなってしまう……。そんな印象を共通して持つ、ブ…

経年分の変化を補い、車両の素性を伸ばす手法を施す

モトレガシーZRX1200R
(カワサキZRX1200R)

手直しにライトチューンをプラスして楽しみを増す モトレガシーによるカワサキZRX1200R。同店は'70~'80年代のモデルを中心に車両販売を行う一方、整備やチ…

17インチを知るから追求できる18インチコンプリート

ACサンクチュアリーZ1
(カワサキZ1)

タイヤの使い方の違いも各部数値に反映される すっきりした印象のカワサキZ1。ACサンクチュアリーによるコンプリートカスタム、RCMの1台(シリアルナンバーは53…

カスタムで引き出せる良さを知り距離を重ねる2台目のZRX

しゃぼん玉ZRX1200R
(カワサキZRX1200R)

定番的作り込みを進化させていくお勧めパッケージ 「カワサキZRXというシリーズとして各モデルは共通、だいたい同じと見えてしまうんですけど、やっぱり1100/12…