将来を眺めるパーツ群と自社加工を形にしたデモ車

ブルドックZ1-R
(カワサキZ1-R)

カスタム完成度をさらに追求するGT-Mの代表車 製作されるごとにその時点時点での最新仕様が反映されていくGT-Mだが、その1号機にしてデモ車の、カワサキZ1-R…

Zカスタムの夢を広げたパーツメーカーの提案車

PMC Z1
(カワサキZ1)

車両作りから得た経験が生んだ各種パーツ群 “空冷Zの再来”としてゼファーシリーズが登場した'90年前後。その頃の空冷Zシリーズは生産終了から10~20年経った中…

日常からツーリングまでどんどん乗るスクランブラー

ブライトロジックSCRAMBLER
(ドゥカティSCRAMBLER)

手軽さを軸にさらに身近さと操作性を高める ドゥカティのファンモデル、スクランブラー(空冷Lツイン・803cc)のカスタム。手がけたのがスポーツバイクのカスタムで…

18インチ仕様に17インチの作り込みをミックス

ブルドックZ1000Mk.ll
(カワサキZ1000Mk.ll)

空冷Zを今のバイク並みに楽しめる作りとして進化 ブルドックの手がけるコンプリートカスタム車、GT-M(Genuine Tuning Machine)は、空冷カワ…

後のコンプリートにつながったプライベート改

ランブルフィッシュZ1R-ll
(カワサキZ1R-ll)

遠くまで乗るためのチューブレス化が原点 カスタムという楽しみと言葉がバイク界に認知されてきた1990年代中盤。このカワサキZ1R-llはその当時各地で増えていた…

スーパートルクで楽しむツインターボVMAX

エスパーVMAX
(ヤマハVMAX)

ショップの本領たるV4ターボ・カスタム ひと目で「ヤマハVMAX(2008年から'17年まで展開した1700cc版)をターボ化したんだな」と分かるこの車両。手が…

独自路線+USスタイルでストリートもドラッグも走る

クラスフォーエンジニアリングZ1000Mk.ll
(カワサキZ1000Mk.ll)

拘りと少しのひねくれ感が生むZカスタムの新鮮味 クラスフォーエンジニアリングは'88年のショップオープン時から、多くのカワサキZを扱い、多彩な活動を続けてきた。…

カワサキZ最強を体現してみせた伝説のカスタム

イエローコーンZ1-R HAMSTEAK
(カワサキZ1-R)

空冷4発200ps超え、300km/hの強烈カスタム 『カワサキZはどこまで速くできるのか』。そんな命題に沿って、Zのチューニングの可能性も常に追われてきた。こ…

25年の愛車履歴が積み上げる快走CB-Fのノウハウ

安田商会CB750F
(ホンダCB750F)

エフの特長も社外パーツの変化もフィードバック ホンダCB-Fシリーズを長年手がけ、「気持ち良く走れるライトカスタム・エフ」のノウハウを「快走仕様」という形でお客…

製作から10年間の進化を再生&リメイク時に取り込む

ACサンクチュアリーZ1
(カワサキZ1)

コンプリートカスタム車をベースと捉えて進化させる 半世紀前の旧車となったカワサキZ1を現代化する。その際に、ベースをZそのものと言うよりも、コンプリートカスタム…