最新要素を満たしつつ今後の発展性にも適応する

ACサンクチュアリー Z1
(KAWASAKI Z1)

量産とカスタムの利点を活用し合い魅力を高める 空冷Zの各部を整備・修正し、あるいは強化・補強する。そのレベル=基準値を17インチハイグリップタイヤを標準で履く現…

ドラッグレースノウハウを惜しみなくストリートへ投入

クラスフォーエンジニアリング Z1000R
(KAWASAKI Z1000R)

現在のスタイルを確立したUSテイストと太いタイヤ '88年の開店時から長い間、横浜で活動していたクラスフォー。そのカスタムは『ヨコハマ・スタイル』などと呼ばれる…

ハードも外観にも当時のカタナの概念を超える思想を

ワンダープロダクト GSX1100S
(SUZUKI GSX1100S)

17カスタムらしい外観を確実な作り込みで支える '94年にアニバーサリーモデルが国内販売されるまで(以前は逆輸入車。このモデルから国内で普通に買えるようになった…

自由な発想と技術から生まれた並列3気筒のRZ

DAISHIN “RZ TRIPLE”
(YAMAHA RZ250)

RZの市販直後に既に形になっていた3気筒エンジン 誰も思いつかないような発想と高度な加工、セッティング技術。これらが組み合わさっていることが、心に残るカスタムの…

1441cc+NOSのパワーを生かす車体の構成にも注目

クラスフォーエンジニアリング HAYABUSA
(SUZUKI HAYABUSA)

450psでも壊れない余裕で12シーズンを戦ってきたドラッグBUSA 「このハヤブサはもう12シーズン、ドラッグレースを走っています。2型がベースで、途中で換え…

第1世代を元にカスタム感を維持しつつアップデート

しゃぼん玉 HAYABUSA
(SUZUKI HAYABUSA)

バイクとしての良さを高める手法を全身に表現する フルカーボンの外装をまとい、足まわりもすべて変更。大幅な軽量化や各部強化といったカスタムメニューと、その効果が見…

フルスペックカスタムに限定スーパーカーのカラーを

ブルドック Z750FX
(KAWASAKI Z750FX)

上質ツーリング仕様という作りの軽快感も参考になる 「お客様の要望で、ご自身が所有しておられるカウンタックと同じ色にしたいということでこのカラーを選択しています。…

全バラ再構築で作り込まれたブラック・ビューティ

ブライトロジック HAYABUSA
(SUZUKI HAYABUSA)

加工箇所の維持性にも配慮するからこその手法 2021年に登場した第3世代ハヤブサ。純正の仕様でレギュラーのメインカラーとトリムパーツ、ホイールの各カラーコンビネ…

エンジンにも車体にも外観にも精緻な作りを反映する

ACサンクチュアリー Z1
(KAWASAKI Z1)

エンジンでとくに進むコンプリート内容のアップデート 初期型のイエローボールパターンをキャンディゴールドで仕上げ、ブラックで引き締めた足まわりと対比させたZ1。A…

1508cc化とオリジナルのNOSプログラムで速さを追う

レッドモーター ZX-14R
(KAWASAKI ZX-14R)

速さの可能性を探るために細かな部分まで詰めていく 基本的には改造無制限というJD-STERドラッグレース・プロオープンクラス。その2022年シーズン、5戦全戦を…