足まわりもエンジンも手を入れた上で今後の伸びしろも

トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R
(KAWASAKI GPZ900R)

信頼の置けるエンジンに今後の延命とスムーズさを追加 「17~18年ほどお付き合いのあるお客さんの車両で、本当に乗りやすいんですよ」。トレーディングガレージナカガ…

油冷機をフォローする手法の見本となる限定RK

エムテック GSX-R750RK
(SUZUKI GSX-R750RK)

走行たったの7000km! の上物RKを贅沢にリメイク GSX-Rシリーズを主として純正廃番となった油冷車用パーツの再現に力を入れる京都のm-tech。ショップ…

パーツの進化と精度の深化を取り入れて新たな完成度へ

ACサンクチュアリー Z1-R
(KAWASAKI Z1-R)

2台同時製作という試みも織り込まれた1台 Z1000Mk.Ⅱ純正カラー&ストライプをスリムなタンクやビキニカウルに施して新鮮味も見せるZ1-Rの17イン…

軽量快速という素性を生かしながら良さを引き出す

しゃぼん玉 GSX-R1000
(SUZUKI GSX-R1000)

軽さと操作性アップにワンポイントも加えていく 988ccからストロークアップによってフルスケールの999ccになる一方、フレームの目の字→日の字断面化&…

確実な作りに好みのパーツ選択も加えるコンプリート

ACサンクチュアリー GPZ900R
(KAWASAKI GPZ900R)

今入手できるニンジャのひとつの基準にも捉えられる 2024年の今、GPZ900R=ニンジャを手に入れてカスタムして楽しみたい。2003年の生産終了からも時間が経…

最新モデルをアップグレードしグラフィックでも締める

ブライトロジック GSX-R1000R
(SUZUKI GSX-R1000R)

オーダーでの車両製作時にも凝らされる各部への配慮 スズキGSにカタナを含むGSX各車。続くGSX-Rも油冷、水冷、もちろん750/1100に1000と、多くの販…

軽量コンパクトで最良と言える素性を生かし切る

テクニカルガレージRUN GSX-R750
(SUZUKI GSX-R750)

この型式が好みならば迷いなしのコンプリート販売車両 「サイズもポジションもエンジンもベストな型式で、これに今の電子制御が入ればとてもいいサーキット仕様になる」(…

ニンジャ=オールマイティという捉え方を伸ばす見本車

ブルドッカータゴス GPZ900R
(KAWASAKI GPZ900R)

万能型を地で行く気楽さと疲れない仕様を盛り込んだ楽しさ 普段使いにもロングツーリングにも、サーキットにも。いろいろな使い方が出来る上にそれらに応じた作り込みが出…

走りに集中するべく走る、曲がる、止まるを効率よく追求

エムテック GSX-R1000
(SUZUKI GSX-R1000)

レースで培ったセッティング力を応用しつつまとめる かつてはレースメカニックとしてJSBや鈴鹿8耐などに参戦、並行して'02年にm-techを開店した、同店代表の…

最初に作り込んだ利点を新オーナーに合わせ込む

K-2プロジェクト ZZR1400
(KAWASAKI ZZR1400)

先取りと言える元々の作りの良さが応用される '90〜'01年に君臨したZZR1100以降、'00年に最強路線のZX-12R、'02年にハイスペックツアラーのZZ…