当時のAMAスーパーバイクに準じた1mmO/Sピストンで増車

飯田レーシングファクトリー GSX-R750
(SUZUKI GSX-R750)

同じスタイルでレギュレーション上限スペックを体感 市販車のシルエットをそのままに、排気量以外は大きく手が入ったスーパーカスタム的なマシン群が覇を競った'80年代…

オーナーの目指す方向をきっちり反映させるパッケージ

ACサンクチュアリー KZ1000
(KAWASAKI KZ1000)

オーダーコンプリートならではの新たな利点も盛られる ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufac…

リバースエンジニアリングパーツで復元の質と精度向上

エムテック GSX-R750
(SUZUKI GSX-R750)

REST-MOD(レストア&モディファイ)のテーマも進化 '24年春、東京モーターサイクルショーに初出展したm-tech。そのブースに飾られたのがこの初…

最初にきっちりと手を入れて長く乗る好例を再仕立て

ブライトロジック GS1200SS
(SUZUKI GS1200SS)

整備でコンディションを維持して楽しんでほしい 多くの人気車両がある油冷モデルの中でも、今人気が高めと言えるのがGS1200SSだろうか。イナズマ1200をベース…

ノスタルジック路線カスタムからフルチェンジする

ACサンクチュアリー Z1000Mk.Ⅱ
(KAWASAKI Z1000Mk.Ⅱ)

エンジンもトルクフルで油温上昇も回避できるように 2000年に基本を確立して以来、600台以上が世に送り出されたACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RC…

手を入れた時ごとのカスタム要点が垣間見えるカタナ

Do SPL. GSX1100S
(スズキ GSX1100S)

新車購入から27年、部分ごとのプロが鍛えて楽しまれる プロトタイプ発表から約45年。今もその斬新さを失うことのないスズキGSX1100Sカタナ。この車両は、3月…

現役当時のヨシムラパーツを純正スタイルに絶妙プラス

飯田レーシングファクトリー GSX-R1100
(SUZUKI GSX-R1100)

当時のスタイルに敬意を払いつつ現代的な手法も加える 代表の飯田さんが自身のGS1200SSに20年近く手を入れてきたことが高じてショップ開店に至り、およそ5年を…

新たに導入した製作済みコンプリート車販売に注目!

ストライカーワークス Z650RS
(カワサキ Z650RS)

店頭で見てそのまま買うことも視野に入れられる レトロスポーツのアイデンティティの中にスリムなタンクや短くコンパクトなテールを組み合わせ、モダンでカジュアルなスタ…

充実するオリジナルパーツを軸にスポーティな特性へ

アメリカンドリーム Z900RS
(KAWASAKI Z900RS)

ハンドル位置や排気系の仕様も選択可能という魅力 空冷Zシリーズを原点として多くの車両を扱い、整備からカスタムまで手がけるアメリカンドリーム。Z900RSのパーツ…

自らの手で好みに作り上げ自在に乗り込む復活カタナ

MAA SPL. GSX1100S
(SUZUKI GSX1100S)

リターン&車両完成後に遭った大アクシデントから甦る 若い頃に乗っていた1100カタナ。ただ、信頼を寄せていたタイヤが廃番化し、それに代わるものがなく、自…