空冷4発でこその味わいとらしさを高い完成度で楽しむ

ACサンクチュアリー Z1000Mk.II
(KAWASAKI Z1000Mk.II)

車両作りだけに終わらずその後のフォローも重視する 「典型的な17インチ適合RCMシャシーに、1045cc仕様でライフ重視のパッケージで組んだエンジン。今のRCM…

かつての自社コンプリートを手本に現代的に手を入れる

オオノスピード GSX1100S
(SUZUKI GSX1100S)

純正スペックの中に時代の進化が採り入れられる スクリーンやカウルなど独特のスタイルをキープした外装に作動の軽いクラッチホルダー、純正フロントフォークの動きをしっ…

創意工夫が生きるベースと手法を組み合わせる

ガレージ モトテック×ヒデズガレージ ZX-10
(KAWASAKI ZX-10)

手を入れたら進化するをべースに多くの手法を込める アラゴスタサスペンションの日本扱い元でもあるガレージモトテック。そのリヤショックが装着された、前後17インチ仕…

足まわりもエンジンも手を入れた上で今後の伸びしろも

トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R
(KAWASAKI GPZ900R)

信頼の置けるエンジンに今後の延命とスムーズさを追加 「17~18年ほどお付き合いのあるお客さんの車両で、本当に乗りやすいんですよ」。トレーディングガレージナカガ…

油冷機をフォローする手法の見本となる限定RK

エムテック GSX-R750RK
(SUZUKI GSX-R750RK)

走行たったの7000km! の上物RKを贅沢にリメイク GSX-Rシリーズを主として純正廃番となった油冷車用パーツの再現に力を入れる京都のm-tech。ショップ…

パーツの進化と精度の深化を取り入れて新たな完成度へ

ACサンクチュアリー Z1-R
(KAWASAKI Z1-R)

2台同時製作という試みも織り込まれた1台 Z1000Mk.Ⅱ純正カラー&ストライプをスリムなタンクやビキニカウルに施して新鮮味も見せるZ1-Rの17イン…

軽量快速という素性を生かしながら良さを引き出す

しゃぼん玉 GSX-R1000
(SUZUKI GSX-R1000)

軽さと操作性アップにワンポイントも加えていく 988ccからストロークアップによってフルスケールの999ccになる一方、フレームの目の字→日の字断面化&…

確実な作りに好みのパーツ選択も加えるコンプリート

ACサンクチュアリー GPZ900R
(KAWASAKI GPZ900R)

今入手できるニンジャのひとつの基準にも捉えられる 2024年の今、GPZ900R=ニンジャを手に入れてカスタムして楽しみたい。2003年の生産終了からも時間が経…

最新モデルをアップグレードしグラフィックでも締める

ブライトロジック GSX-R1000R
(SUZUKI GSX-R1000R)

オーダーでの車両製作時にも凝らされる各部への配慮 スズキGSにカタナを含むGSX各車。続くGSX-Rも油冷、水冷、もちろん750/1100に1000と、多くの販…

軽量コンパクトで最良と言える素性を生かし切る

テクニカルガレージRUN GSX-R750
(SUZUKI GSX-R750)

この型式が好みならば迷いなしのコンプリート販売車両 「サイズもポジションもエンジンもベストな型式で、これに今の電子制御が入ればとてもいいサーキット仕様になる」(…