手を入れた時ごとのカスタム要点が垣間見えるカタナ

Do SPL. GSX1100S
(スズキ GSX1100S)

新車購入から27年、部分ごとのプロが鍛えて楽しまれる プロトタイプ発表から約45年。今もその斬新さを失うことのないスズキGSX1100Sカタナ。この車両は、3月…

現役当時のヨシムラパーツを純正スタイルに絶妙プラス

飯田レーシングファクトリー GSX-R1100
(SUZUKI GSX-R1100)

当時のスタイルに敬意を払いつつ現代的な手法も加える 代表の飯田さんが自身のGS1200SSに20年近く手を入れてきたことが高じてショップ開店に至り、およそ5年を…

新たに導入した製作済みコンプリート車販売に注目!

ストライカーワークス Z650RS
(カワサキ Z650RS)

店頭で見てそのまま買うことも視野に入れられる レトロスポーツのアイデンティティの中にスリムなタンクや短くコンパクトなテールを組み合わせ、モダンでカジュアルなスタ…

充実するオリジナルパーツを軸にスポーティな特性へ

アメリカンドリーム Z900RS
(KAWASAKI Z900RS)

ハンドル位置や排気系の仕様も選択可能という魅力 空冷Zシリーズを原点として多くの車両を扱い、整備からカスタムまで手がけるアメリカンドリーム。Z900RSのパーツ…

自らの手で好みに作り上げ自在に乗り込む復活カタナ

MAA SPL. GSX1100S
(SUZUKI GSX1100S)

リターン&車両完成後に遭った大アクシデントから甦る 若い頃に乗っていた1100カタナ。ただ、信頼を寄せていたタイヤが廃番化し、それに代わるものがなく、自…

限定車ベースのカスタムを全面見直しし高質な販売車に

ブライトロジック GSX-R750R
(SUZUKI GSX-R750R)

油冷車登場直前の耐久マシンを再現する魅力的な作り イエロー×ホワイトのHB(ハーベー。今はBAT傘下にあるドイツ[当時西ドイツ]のタバコブランド)カラーに身を包…

スポーティでカッコイイをテーマに完成したハヤブサ

ストライカー HAYABUSA
(SUZUKI HAYABUSA)

マフラーを主にしつつ将来を見据えカーボン領域も拡大 '21年の発表・発売以後堅調に推移し、市場にもなじんだ現行のスズキ・アルティメットスポーツ、Hayabusa…

コンプリートが積み上げた要素を知り、味わい、楽しむ

ACサンクチュアリー Z1000Mk.Ⅱ
(KAWASAKI Z1000Mk.Ⅱ)

5台目&通算キリ番ゆえの特徴を持たせる作り込み ACサンクチュアリーによるZ1000Mk.Ⅱの17インチコンプリートカスタム、RCMの近作で、ビキニカウ…

ストリートの新指標になるショップの油冷デモ車2号機

飯田レーシングファクトリー GS1200SS
(SUZUKI GS1200SS)

製作過程もオープンにして作業の見本ともなる車両 自らのGS1200SSに手を入れてきたことを原点にショップ開店に至り5年。多くの油冷モデルオーナーが車両製作や整…

時代を築いた油冷車の復刻プロジェクト、その皮切りに

ヨシムラジャパン GSX-R750 RACER REPLICA“604”
(SUZUKI GSX-R750)

今後のパーツ検討用に作られた現代版実機再現仕様車 2024年が創業70周年のヨシムラ。油冷登場とともに自身と油冷の黄金期を作り上げた同社はこの年、油冷GSX-R…