2020年1-3月期
人気カスタムバイクBEST10!
(Part1:1位-5位)

外装からガラリと変わったカスタム群が上位独占!

H&L編集部が格好いい! 面白い!! と思ったカスタムマシンを公式ホームページ上で紹介する、『ザ・グッドルッキンバイク』コーナー。2020年1月から3月の3カ月間で閲覧数の多かったバイク群を一挙公開!

まずは1位から5位まで。その外装からは一見でベース車が見極められないほど手の込んだカスタムバイクが並んでいる。そのアイデアは他車ユーザーのカスタムにも、十分にヒントになるはず。

「チェックし忘れた!!」ってバイクがあったら、この機会にぜひ眺めてみてください。


1位:Chibaac SPL. RZ250R
ワイドタイヤ×ロングアンドロー、カタナルックの2スト改?!

オーナーのchibaacさんが、ヤマハ’80年代の2ストロークツインスポーツのRZ250Rをベースに、数年前からこのカタナルックの構想を練り、自ら作業を進めてきた1台。初のお披露目となった2019年SUGO全日本2ストミーティングのパドックでは最大の注目の的だった。

2位:T.T.RモータースCB750F
CB-Fカスタムの幅を広げるスクランブラースタイル


T.T.Rモータースの代表・林さんが、カスタムの幅を広げられたらいいと製作したカスタム。今風のスクランブラー系カフェレーサーのスタイルを採りつつ。その一方でエンジンもフレームもホイールもタンクも、まごう事なきCB-Fというスタディモデルだった。

3位:ドレミコレクションCB1100 Type-R
現行空冷CBを往年の1100R風にするコスプレ改の17インチ版


ドレミコレクションが、現代の空冷CBであるCB1100(SC65)シリーズを往時のCB1100Rに近づけたカスタムコンプリートがこのCB1100 Type-Rだ。ここで紹介したのは2018年に発売された前後17インチ版=CB1100RSをベースに、同社外装キットを架装した例だ。

4位:SD-BROS CB1100RS
憧れと安心を両立させる車種選択とひとひねり


前記のドレミコレクションと同様、現行CB1100RSをベースに、ドレミ製CB1100R typeR外装キットをマウントして、フルペイント等を施した1台。ショップオリジナルに見える塗装も、人気のCB1100RCカラーを外し、RDのラインに落ち着きある色合いとしている。

5位:ドレミコレクションZ900RS
イメージの核を絶妙に取り入れたZ1スタイル


ザ・グッドルッキンバイクコーナーには企画開始直後の9月20日に掲載も、息長く閲覧を集める1台だ。2017年秋の東京モーターショー、カワサキZ900RSの初公開の場に飾られた3台のカスタム提案車中の1台。外装をZ900RSが範としたZ1に近づけ、4本出しマフラーや前後18インチホイールも装着していた。

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