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キジマKATANA(スズキKATANA)

スズキKATANAのフォルムを崩さず、さり気なく機能UP

キジマKATANA
(スズキKATANA)

取材協力:キジマ  TEL03-3897-2167 〒123-0841東京都足立区西新井4-16-3
URL:https://www.tk-kijima.co.jp/
2020年 4月 16日

純正アクセサリーを彷彿させる高品質製品群

スズキKATANAに限らず、自社製品を装着するバイクの外観・フォルムを崩さないように気を配る……というのが、老舗メーカーとして知られるキジマの、最近のパーツ作りの傾向。このKATANAでも、ノーマル車両と見まがうほどのフィット感の中に、機能性パーツを盛り込んでみせている。

そのキジマといえば、全日本ロードレースのJP250クラスに“キジマKISSレーシング”として毎シーズン参戦、2019年シーズンには松岡 玲選手(YZF-R25)がシリーズチャンピオン、櫻井芽依選手(CBR250RR)は同7位のランキングを獲得。こうしたレーシングフィールドでの活躍は製品耐久性など、多くのノウハウとして公道用市販製品にもフィードバックされているという。

さて、KATANAに話題を戻そう。同車での、まずはの注目はタンデムグリップとリヤキャリアだろう。そのショートテールデザインゆえ、ツーリング時のバッグ類の積載スペースをどうするか? というオーナーの悩みに応えるアイテム。他と違うのはそれをいかに、車体のラインに合わせて作り込むか。タンデムグリップはその最たる例だ。一方のキャリアもサイズ感、積載重量を確保しながら、これなら付けっぱなしにしていても違和感がない、とオーナーを納得させるデザインだろう。

そして、LED TRシーケンシャルウインカーやフェンダーレスキット、ヘルメットロックなどは、他車種用も広くラインナップする、同社の定番品だ。

中でも人気アイテムというシーケンシャルウインカーに関しては、まずは汎用品として展開、最近は車種別ボルトオン品のシリーズ化が始まり、カスタム・ビギナーも簡単装着が可能となった。フェンダーレスキットは、他にないスタイリッシュなロングマッドガードも装備して泥跳ねからライダーを保護する配慮を忘れない。さらにメーターナセルに追加された防水・防塵規格IP55相当というUSBポートも、今やツーリングの必須アイテムかもしれない。

キジマでは、他にも例えばカーボンシートのように、かゆいところに手が届く、多くの汎用パーツや素材をラインナップしているから、HPなどで確認すれば、他車とちょっと差が付くカスタムアイデアが湧きあがるに違いない。

キジマKATANAが収録される
MOTOR MAGAZINE MOOK
LEGEND BIKES『SUZUKI KATANA』
の詳細は以下から!

【 ザ・グッドルッキンパイク記事一覧はこちら!! 】

Detailed Description詳細説明

タンデムグリップ(1万2000円+税)とフェンダーレスキット(1万7000円+税)。テールカウルの下面に沿わせてきれいに角度付けがなされるタンデムグリップに注目したい。このこだわりが自然な装着具合に貢献しているのだ。フェンダーレスキットに付属するマットガードも、必要にして最低限のデザインで仕上げられているのが分かる。

直近に発売予定となっているリヤキャリア(予価2万8000円+税)もスチール製丸パイプ素材のブラック仕上げ。最大積載量は5kg程度を想定しているという。

本体は防水仕様でレインプルーフキャップも付くインジケーター付きUSBシングルポートキット(4000円+税)は、ぜひ装備したい一品だ。車体側の電圧状態を青/赤のLEDインジケーターで知らせるほか、電圧感知機能付属でバッテリーが11.5V未満になると自動的に充電を停止するという優れモノなのだ。

KATANA用に専用キットとなったLED TRシーケンシャルウインカーセット(2万7000円+税)は、本体のほかにカプラー変換用の配線や、純正ウインカーホールを使うためのマウントベースなど付属する。ライトカスタムにもってこいの一品だ。

装着すれば約20mm、シート高が下げられるローダウンブラケット(6800円+税)はスチール製ブラック仕上げ品。ショートサイドスタンドは不要だ。

違和感なく車体に溶け込むヘルメットロック(3400円+税)も同社定番アイテムなのだ。

WRITER

Heritage&legends編集部

バイクライフを豊かにし、愛車との時間を楽しむため、バイクカスタム&メンテナンスのアイディアや情報を掲載する月刊誌・Heritage&legendsの編集部。編集部員はバイクのカスタムやメンテナンスに長年携わり知識豊富なメンバーが揃う。

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