カラーリング変更でイメージを現代化
前後17インチに現代スポーツのような配置のモノショックリヤサ
フロントはフォークなどにヤマハXJR400を、
このように快適に走ることやルックスも手直ししたことから、
新しい作業が期待薄となってしまうのはある意味では残念だが、
Detailed Description詳細説明
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ハンドルバーはポッシュ製で、車体色変更に合わせてブルーに変更する。バーエンド、グリップも同様。メーターも一般的な2眼式から小径なものに換装してフラットな配置に変えている。左スイッチボックス下に見えるレバーはSRならではのキックスタートのデコンプ用だ。
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シングルシートタイプとした上でリヤシート側をテールカウル/フェンダー一体デザインとしたシートはキヨナガによるワンオフだ。
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一見、SR用社外品にカラーリングしたかとも思えるほど一体感のあるフューエルタンクはホンダCB400SF用の加工品を流用している。
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エンジンはワイセコ製φ89mmピストンで399→418ccに拡大、吸排気はFCRφ37mmキャブレター+キヨナガオリジナルマフラーをセットする。
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リヤサスまわりは純正流用で、NSR250R(MC21)純正ガルアームにショーワのピギーバックタイプショックをダイレクトマウントで接続。
![](https://handl-mag.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/ERK09_058-09.jpg)
足まわりもキヨナガ製シングルレーサー譲りの作りを受け継ぐ。サイレンサーはカーボンシェル、マフラーステーなどもキヨナガ製だ。