GPファン、そしてゲームファンを魅了する本格派ロードレース体感ゲーム、MotoGPシリーズの最新版、“MotoGP19”が販売中だ。
今秋発売となった新作では、2019年の公式レーストラック(全19コース)や、ライダーたちの所属チーム情報が更新され、前作までのMotoGP、Moto2、Moto3、Red Bull MotoGPルーキーズカップの4選手権に、電動バイクによるMotoEクラスも今回新たに追加されている。
編集部的注目は、新追加の「歴史チャレンジモード」。リアルに再現された50種類以上の歴史に残る名レースを体験できる。写真紹介の中野真矢選手など、前作の「18」ではプレイできなかったレジェンドライダーたちが参戦するという。
「ゲームからは遠ざかっていて……」って向きも、これを機会に再チャレンジしたら“沼”にハマるかも。
スタートメニュー画面。レース好きならひとめでメニュー内容が想像できる作り込み。キャリア選択はルーキーズカップからMotoGPまで駆け上がるもよし、直接MotoGPに挑戦するもよし。最もリアルシーンに近いという、高難易度なレースを勝ち抜く“ガチ”向けのプロキャリアモードもある。
ライダーはもちろん、最新の2019シーズン仕様にすべて更新されている。#04は2019年前半に絶好調のライディングを見せたアンドレア・ドビツィオーゾ。#46はもちろん、バレンティーノ・ロッシ!
500cc時代、MotoGP黎明期、歴史的ライバル関係といったファンに刺さる懐かしコンテンツも用意されているのだ。
MotoGP参戦時の中野選手+カワサキZX-RRもご覧の通り。リアルな雰囲気そのままに再現されている。
SPECIFICATION
メーカー | オーイズミ・アミュージオ |
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製品名 | MotoGP19 |
対象機種 | PlayStation4(PlayStation4 Pro対応) Nintendo Switch(ダウンロード専売) |
プレイ人数 | PlayStation4版:1人(オフライン)/12人(オンライン) Nintendo Switch版:1人~8人(ローカル通信) |
価格 | パッケージ PlayStation4版:7980円(+税)/ダウンロードPlayStation4版:7980円(税込)/ダウンロード Nintendo Switch版:7980円(税込) |