上質で楽しさも増すコンプリートパッケージ
「カワサキZ900RSに関しては、車体全体に渡っての自社製パーツもおおむね出揃ったこともあって
ストライカーワークスの店長・鈴木さんがそう説明するのが、
この“SZ-019 №001”
跨がってみると少し低め/
2017年末の発売から2年近くが経ちつつも人気の衰えないZ900
Detailed Description詳細説明
ストリートHi(STD:垂れ角ほぼ0)/Low、レーシングHi(垂れ角5度)/Lowで開き角自由の、Gストライカーセパレートハンドルキットは自然に手が出る位置でハンドルが握れると好評の人気商品。ベーシックパッケージではスイングアームとの選択制とされている。
フロントマスターシリンダーは、ブレンボ・ラジアルポンプのRCS(オプションメニュー)を装着。ミラーは丸型のZ2タイプショートミラーで、セパハンに似合うデザインだ。
シートはストライカー・オリジナルカスタムシート加工 (表皮張替え&ロゴ入れ)で、こちらはベーシックパッケージに含まれるもの。
独自のトラス状削り出し立体ステーのアルミビレットフェンダーレスキットも、ベーシックパッケージメニュー。黒か茶色が選べる。
948ccの直4エンジンと吸気をつかさどるフューエルインジェクションはノーマルで、ラジエーターコアガードとSAD=ストライカーエアロデザイン・カーボンラジエーターサイドシュラウド(オプションメニュー)を追加した。ガードスライダー(黒またはシルバー)はベーシックパッケージに標準装備される。
マフラーはこの車両ではオプションメニューのストライカー・チタンブラックライン(サイレンサーもインターモデル形状)を装着。
このコンプリート1号車では、オーナーからのオーダーにより、ビトーR&DのMAGTAN JB4ホイール(3.50-17/5.50-17サイズ)を履く。ラジアルキャリパーもオプション品となっている。
前後フェンダーはSADカーボン(オプション)。スイングアームはGストライカーで、ベーシックパッケージではハンドルとの選択制となる。
フロントフォーク/リヤショックにはスクーデリアオクムラによるMEチューニング(前後ともオプションメニュー)が施されている。
ステップはベーシックパッケージに含まれるストライカー・STC(ストライカー・ツーリングコンセプト)4ポジションで、ライディングポジションへのなじみも良いパーツと、こちらも評価が高いもの。