「愛車のZ用リヤショックを置換したいけれどアフターマーケット品の大げさなデザインはちょっと……」。そんなオーナー向けに、デイトナが新発売した“アジャスタブルリアショック”という選択肢が加わった。
見ての通り、総アルミ削り出しのボディにスプリングを含む各部パーツはブラックアウトして純正風デザインに近づけつつ、高品質感を上乗せ。その内部もハイパフォーマンスサスに使われる窒素ガス/オイル別室式ダンパーを採用し、加えて機能的にも無段階イニシャル調整と伸び側20段の調整ができるダンパーを、車高も純正サス長(345mm)+10mmまで調整可能となっている。いずれの機能もストリートユースに過不足ないものだ。
同品の対応は’73〜’78年式の、丸タンクのZシリーズ。同じ前期型Zでも’79年からの角タンク車への適応確認は取られていない。
ビンテージな雰囲気を醸しつつ実現した製品クオリティ、そしてプライス。“ちょうどいい”リヤショックを探しているZオーナーはぜひチェックを。


総アルミ削り出しのボディはビンテージな雰囲気の中にスポーティさや高品位感をプラスしてみせる。アッパー側(上写真)には無段階調整可能なイニシャルアジャスター、アンダー側(下写真)には20段の伸び側ダンパー調整ダイヤルと、純正+10mmまでの車高調整機能が装備されているのだ。

Z1装着イメージ。純正グラブバーも装着できるが、ドライブチェーンは530サイズ以下に要変更。純正チェーンカバーもショック本体と接触するため使用不可。

同品はゼファー1100/750/400/400χ用にも装着可能。ただし、1100以外は純正リヤショック長が350mmのため、車高調整は±5mmの範囲となる。
SPECIFICATION
メーカー | デイトナ |
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製品名 | アジャスタブルリヤショック |
調整機能 | 無段階イニシャルアジャスター、伸び側ダンパー20段調整機能、車高調整機能 |
適応車種 | Zシリーズ:Z1('73-'75)、KZ900('76)、KZ1000('77-'78)、Z2('73-'75)、Z750Four('76-'78) ZEPHYRシリーズ:ゼファー1100('92-'06)、ゼファー1100RS('96-'03)、ゼファー750('91-'06)、ゼファー750RS('96-'02)、ゼファー('89-'95)、ゼファーχ('96-'08) |
価格 | 7万7000円 |